日本の外からこんばんは

台湾で生活している私「すぅでん」が、ブログを始めました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

シンガポール国際空港で15シンガポールドル(約1200円)のsimカードを購入するには

ただいまシンガポールにきています。私は海外の空港に着いたら、まずSIMカードを購入します。スマートフォンでネットが利用できるようになれば、大抵の問題はネットで調べて解決できますしね。

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しかしシンガポール国際空港(チャンギ国際空港)で売られているのは有効期限10日間、30SGD(約2400円)以上の高いものばかり。国土の狭いシンガポール、ほとんどの旅行者は有効期限5日 4GB 15SGD(約1200円)SIMカードで事足りるんじゃないでしょうか。 

ということでシンガポール国際空港で15SGDのSIMカードを購入できる場所を紹介します。
ターミナル2のレベル1(1階)インフォメーションセンター右隣のRHB Bankです。 f:id:soft-machine:20160715104018j:plain

シンガポールではSIMカード購入時にパスポートの提示を求められますので、用意しておいてください。

SIMカードは全てのサイズに対応する切り込みが元々入っていますので、SIMカッターを用意する必要はありません。

 

SIMカード装着後、APNの設定を変更する必要があるので注意してください。

iPhoneの場合は「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信のオプション」→「モバイルデータ通信ネットワーク」と進み「モバイルデータ通信」欄のAPNを「hicard」にする必要があります。 

SIMカード装着後、自動的にAPNの設定が変わるのですが、その設定のままだと動かない謎設定になっています。私は説明書を読むまで気づかずに、30分もあたふたしてしまいました。