シンガポール国際空港で15シンガポールドル(約1200円)のsimカードを購入するには
しかしシンガポール国際空港(チャンギ国際空港)で売られているのは有効期限10日間、30SGD(約2400円)以上の高いものばかり。国土の狭いシンガポール、ほとんどの旅行者は有効期限5日 4GB 15SGD(約1200円)のSIMカードで事足りるんじゃないでしょうか。
ターミナル2のレベル1(1階)インフォメーションセンター右隣のRHB Bankです。
シンガポールではSIMカード購入時にパスポートの提示を求められますので、用意しておいてください。
SIMカードは全てのサイズに対応する切り込みが元々入っていますので、SIMカッターを用意する必要はありません。
SIMカード装着後、APNの設定を変更する必要があるので注意してください。
iPhoneの場合は「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信のオプション」→「モバイルデータ通信ネットワーク」と進み「モバイルデータ通信」欄のAPNを「hicard」にする必要があります。
SIMカード装着後、自動的にAPNの設定が変わるのですが、その設定のままだと動かない謎設定になっています。私は説明書を読むまで気づかずに、30分もあたふたしてしまいました。